◆俺の機体にブレーキはない。◆
(2014年第6回ウディタコンテスト参加作品)
速度の限界に挑む加速アクション!
◆あらすじ◆
地球は宇宙からの侵略者インベーダーによって占領されてしまった。
もはや地上に人類の生息圏はなく、残るは人工海上都市ルーリエのみとなった。
迫りくる侵略者、限られた資源、追い詰められた人々……
人類史の終焉は間近にまで迫っている。
だが一人の天才が現状を打開する切り札、加速兵器ハストルを生み出した。
加速すればするほど強くなる機体を駆り、ついに人類は反撃に出る!
◆ゲーム概要◆
15分程度で終わる横スクロール加速アクションです。
主人公機は加速をすればするほど強くなります。
ただ機体を守るフィールドの強度より強力な敵にぶつかると減速してしまいます。
小さな敵を跳ね飛ばし、
大きな敵を掻い潜りながら、
限界まで加速しましょう。
そして最後に待ち受ける強大な敵を打ち破ればクリアです。
(注)見た目に反してシューティング要素は一切ありません
◆登場人物◆
黒瀬 浩介 (くろせ こうすけ)
加速兵器ハストルのパイロット
インベーダーの襲撃で家族と故郷を失いルーリエにやってきた
その憎しみを胸にパイロットを目指していたが、いろいろやり過ぎて落第
しかしその直情さを博士に買われて試作機のパイロットに選ばれる
博士
加速兵器ハストルの開発者
同時に人工海上都市ルーリエやその防衛装置クトアーグの開発者でもある
自分と関係のない事象には全く興味を示さず、
開発することと、自分が発明したものにしか興味がない
今回は『限界まで加速して敵に特攻する』という
まともな精神では扱い切れないだろう兵器の適合者として浩介を見出し、
彼を観察しながらそのサポートを行う
シャノン・ライト
ルーリエ防衛軍の正規パイロット、階級は大尉
浩介の同期であり、同じくインベーダーに故郷と家族を奪われた境遇の持ち主
そのため訓練生時代はお互いに意識し合っていた
物語の途中から赤いハストルを駆り浩介と共に戦う事になる
↓ダウンロードはこちらから↓
>>俺の機体にブレーキはない。ver1.00<<
|